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リノベーションの進め方 2

マイホーム型リノベーション

現在お住まいの戸建やマンションをリノベーションする「マイホーム型リノベーション」際の手順をご説明いたします。
簡単に言うと大規模リフォーム工事のことです。

予算の決定(ローンの場合は金融機関へ相談)

建築業者を探す(資料の収集)

建築業者の選定(2~3社からプランと見積りを取る)

建築業者の決定

プラン詳細の打合せ及びコスト調整

金額確定

工事契約の締結

お引越し

着工

解体後確認

工事中打合せ(仕上げ材の色決め等)

竣工検査

引渡し

お引越し
このような手順が一般的になります。
手順の説明の前に一つだけお伝えしたいことを記載させて頂きます。
リノベーションには、実は建て替えとは違う利点があるのです。
建て替えの場合は古い建物を壊して新たに造るので基本的には全く違うプランになります。建て替えをしたお客様から良く聞く声は「新築の時は出来上がるまで想像できなかったので住んでみてから失敗したと思うことが沢山ある」ということでした。使ってみて初めて使い難い部分に気付いたが、我慢して生活をしているという人が非常に多いでようです。出来上がってしまったらそう簡単にはリフォーム出来ませんので我慢して過ごしてきてリノベーション(大規模リフォーム)を検討しているという方と結構な確率で遭遇しております。
こうした経験をした方はリノベーションの利点を直ぐに理解して頂けるのです。以前の生活で使い難かった部分は自分で解っていますし、そこをどうすれば改善出来るのかは住んでいた本人が一番良く知っているからです。リノベーション後のプランを見ればお客様が「あの場所がこうなる・ここはお洒落なキッチンになる等」非常に想像し易いということから失敗が少ないということが言えるのです。

予算の決め方
前置きが長くなりましたが先ずは予算を決定することが重要です。
仕様や規模に依って予算も大きく異なりますので、建築雑誌やHP等で情報を仕入れ
大枠の予算を決めてから建築業者へ相談する方が良いでしょう。
ローンを使う場合は先ず金融機関へ相談し、どれ位借りられるのかを調べます。この場合、ローン金額に依って予算が決定するお客様も居るくらいですので、重要な部分です。銀行回りは初期段階でスタートする方がベストです。
銀行によって金額も条件も違う場合がありますので、何行か回って話を聞くことをお薦めいたします。

次に建築業者を探します。
業者選びが肝になりますのでここは慎重に行きましょう。先ず何よりリノベーション事例の多い会社を選ぶべきです。資料請求をして3社位から資料を送ってもらい、しっかりとした資料であるか見て下さい。資料に事例が掲載されていれば見れますし、これでどのような会社か判断できます。建築業者というのは会社に依ってレベル差もあるので最低でも建設業の許可を取得しているかを見て、一級建築士事務所の登録があるかどうかもチェックして下さい。これらのポイントは最低限押さえて欲しいところです。
次にどんなリノベーションを希望するかに依って依頼先(建築会社)が変わります。

(以前のブログより)
1 現状回復系のリフォーム会社
このスタイルが業界では一番多いのではないかと思います。
クロスや障子の張替え、畳の交換、などなど、小規模のリフォームを得意とする会社です。
飛び込みの営業で押し売り系の悪徳業者も居ますのでその類には気を付けてください。
主に不動産会社の下請け等をメインに仕事を受注している会社も多いく存在します。

2 地元建築会社
水廻りの改装工事、外壁や屋根、玄関の改修工事を得意とし、時には大型物件(増改築工事)も受注しています。
エンドユーザーから仕事を請けますが、自社でプランニングをおこなう為、どうしても提案力に欠ける会社が多いという傾向にあります。
間取り変更等を行なわずキッチンやユニットバスを交換する工事であればこのスタイルの会社へ依頼して問題は無いと思います。

3 ハウスメーカー(リフォーム部門)
ハウスメーカーでもリフォームを専門に受注する小会社や部門を持つ会社があります。
こちらの特徴は自社の施行物件を専門に営業している会社と一般の物件をも手掛ける会社と2通りに分かれます。
ハウスメーカー系は建材や、機器類はメーカー品を提案するスタイルが一般的です。
自社施行は行なっていない(下請け丸投げスタイル)ことが多い為、地元リフォーム会社より施行費は高めの傾向になります。
ブランド志向で安心を買うという考えであればこちら(大手ハウスメーカー)へ依頼することをお薦めします。

4 デザイン系の建築会社
一般的にはまだまだ少ない傾向ではありますが、デザイナーズリフォーム(デザインリフォーム)としてデザインを売りにしている会社が存在します。
しかしこちらも社内の設計士がプランニングしている会社もあれば、著名建築家と提携してハイレベルの仕様に対応できる会社と会社選びには注意が必要。
本格的に付加価値やデザイン力を求めるのであれば、やはり建築家と組んでいる会社を選択した方が良いでしょう。
建築家というと敷居が高いように思われがちですが、そんなことはありません。
お客様の予算に合わせて提案をすることが一般的です。
既製のメーカー品は使用せず、家具や扉やキッチン等、全てにおいてフルオーダーで、建築家のデザインで製作することが可能です。
一般的には知られていないような建材も、建築家が予算に合わせて提案してくれますので安心して任せらます。


以上が建築会社を選ぶ際の4つの区分となります。
どのタイプの会社を選ぶか予め絞り込む必要があります。

プランと見積り依頼
2~3社に絞り込んでプランと見積もりを作成してもらうことをお奨めします。
あまり多すぎるのも相手に対して失礼ですし、1社だけでは比較できませんので2~3社へお願いするというのが理想的と考えます。
※ 見積り作成には現地調査が必要です。現地調査しないで見積り作成するような会社は信用出来ませんのでその時点で却下して下さい。

プランと見積りが出来たら各社からプレゼンをしてもらいましょう。

プレゼン内容でその会社の能力が解りますのでここは大切です。
プランの良さ、安さ、親切さ等、判断基準には個人差があると思いますのでここは各自の判断になりますが、一つだけ言えるとすれば価格だけで選ぶとかえって高くなることがありますので要注意。トータルで判断して下さい。
自分の理想を叶えてくれそうな会社へお願いすれば良いのでは。

建築業者を選んだら、今度は細部の打合せに入ります。
設備機器や床材、壁材等を決めてプランも練り直して行きます。予算を契約前には確定させなければなりませんので、ここでそれなりに時間を要することが一般的。


プランが確定し、金額が決まったらいよいよ契約です。
契約書には印紙税がかかります。工事金額別に印紙税が異なりますので契約前に営業担当の方に聞いておく方が良いでしょう。
契約書には契約金額の記載と図面(仕上表、平面図、展開図)見積り明細と約款がセットになるのが普通です。約款が付いていなかったり図面が全く無い場合はその日の捺印は避けてそれらの添付書類を袋綴じした契約書であることを確認してから捺印して下さい。
※ 約款が抜けていたり図面が付いていないとトラブルの際に不利になることがあるので注意。

契約が済んだらいよいよ着工です。
リノベーションであれば大部分を工事しますので仮住まいへ引越しましょう。
2~3ヶ月でも仮住まいとして貸す物件は多くありますので心配は要りません。


解体工事が済んだら工事内容の確認をした方が良いでしょう。
壊してみないと解らないこともありますのでここで再度確認をしておく方が良いです。
見積りでは予測不可能の部分もここで出てくることがありますが、これは仕方が無い部分ですので追加金額を聞いてから着手してもらうようにしましょう。
金額をあやふやにしておいて最後に莫大な追加請求をされたという話も良く聞きますので、ここはしっかりと確認した上で進めて下さい。

建築業者も多少の余力を見ている場合がありますので話し合えば追加無しでやってくれることもあります。お金のことは大事ですから信頼関係を深めるためにも良く話し合って頂きたいところです。


工事中は定期的に現場を見ておいた方が良いと思います。
建築家や現場監督がしっかりしている会社なら図面通りに出来上がりますので心配ありませんが、時々顔を出してコミュニケーションを取る位の気遣いをしておくと、監督や職人さん達に依り一層気持ちが入ります。人間関係が良いとサービスしたくなってしまうものです。

工事完成の直前に竣工検査を行ないます。
しっかりした会社は事前に自社検査を行い引渡しの準備が整っています。
最終的な検査は施主が気になる部分を是正することを目的としておりますのでここはしっかり厳しくチェックして下さい。

検査が終わり、手直し工事が終われば引渡しとなります。

引越し日程は工事中に予め決めて建築業者と事前に打合せしておく必要があります。
早めに打合せをしておくと良いでしょう。

これで快適な暮らしがスタートできます。
上記手順でリノベーションを成功させて頂ければ幸いです。

もっと詳しく聞きたい方は遠慮なくご相談下さい。
問い合わせはこちら→HANA-RE
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プロフィール

hana-re

Author:hana-re
リノベーション。
千葉県柏市でリノベーションを建築家とつくるリフォームとして展開中。千葉県柏市のリノベーションは「HANA-RE」へ。お問い合わせはこちらから

〈代表者プロフィール(佐々木功也)〉

建築・不動産コンサルタント、
一級建築士

1969年群馬県前橋市出身。
中央工学校建築設計科卒業後、
椎名建設工業株式会社入社。
同社退社後ノーヴァス建築設計事務所
を経て株式会社松本組入社、
同社在籍中に一級建築士取得。
1998年株式会社信濃入社、
建築事業部、
デザイナーズリフォーム事業部、
SHハウス事業部を立上げる。
2006年同社代表取締役に就任、
2007年デザイナーズリフォーム
HANA-RE≪はなれ≫を立ち上げる。
松戸商工会議所、
不動産コンサルティング林流所属。
趣味はスキューバーダイビング、
スキー、ギター。

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